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2022年8月19日GODAI所属・添田豪選手、2023年からデビスカップ日本代表監督に就任・現役引退を表明

2022年8月18日、日本テニス協会は記者会見を行い、GODAI所属のプロテニスプレーヤー・添田豪選手を、2023年以降のデビスカップ監督に就任することを発表しました。任期は2026年までで、今年12月の国内合宿から監督としての活動を本格的に始動します。

同時に、添田選手は、2022年シーズン限りでの現役引退を表明しました。今年10月の全日本選手権大会への出場が現役最後の大会となる予定です。

GODAIでは、2014年より添田選手と所属契約を締結し、サポートし続けてまいりました。2012年にはATPランキング自己最高位の47位をマークし、長年にわたり第一線で日本テニス界を牽引し続けてきた添田選手。年齢を重ねても衰えることのないプレーと、闘志あふれる姿は、日本の、そして世界のテニスファンを常に魅了し続けてきました。

その添田選手が現役最後の試合を終えるまで、GODAIでは引き続き応援を続けてまいります。また、これからはデビスカップ日本代表監督としての活躍を応援してまいります。

■添田豪選手プロフィール
1984年9月5日、神奈川県藤沢市出身。GODAI所属。身長178cm。右利き。バックハンド・ストロークは両手打ち。2012年ロンドンオリンピック日本代表。ATPランキング自己最高位はシングルス47位、ダブルス232位。

■添田豪・新監督コメント(日本テニス協会公式サイトより)
「トップで戦っている選手はデ杯で優勝する潜在能力がある。僕も優勝という大きな目標に向かって頑張りたい。これからプロになる若い選手については、長期プランを持って、トップで戦っているに選手に追いつき追い越せるようにしていきたい。一日一日頑張っていく」

■(参考)日本テニス協会ウェブサイト
https://www.jta-tennis.or.jp/report/tabid/102/Default.aspx?itemid=1952&dispmid=457
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