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当校が選ばれる理由

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当校が選ばれる理由

「人間力=社会人基礎力」にフォーカスし、スポーツ業界で長く活躍できる人財を育てる。

Point.01

人と接する職業として大切な「人間力=社会人基礎力」を学ぶ。

「社会人基礎力※」とは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として経済産業省が2006年に提唱したもので、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されています。これらは、どの業界、職業でも変わらず必要とされる能力です。
GODAIスポーツアカデミーの指導カリキュラムは、この「社会人基礎力」の形成に最も重きを置いています。授業では「文章力」「表現力」「発信力」など強化を目的とした論述、時事討論、一般教養などを取り入れ、オンコートでは、レッスンの実践を通じたお客様とのやり取りの中で、コミュニケーション能力向上を図っています。
将来、もし万が一、ラケットを置かなければならない状況に直面したとしても、必ず他の分野で活躍できる人間の育成をめざしています。

※経済産業省HPより
Point.02

スポーツ指導の実践現場と隣接した、充実した指導環境。

GODAIスポーツアカデミーでは、隣接するインドアスポーツスクール「GODAI白楽」の現役コーチ陣が講師として指導に当たります。創業40年以上のテニススクールの現場という「生きた教材」を通じて、コーチとしての基礎技術を、そして接客の実践経験を積むことができます。
また「スポーツ×教育」の取り組みを広く展開しているGODAIグループには、テニススクールにとどまらず、ゴールデンキッズ、幼児体育指導(ペンギンカンガルークラス)、学童保育など多くの実践の場があります。さらに、近隣公立小学校と連携した「体力向上プロジェクト」、「宿題サポート事業」などの地域貢献事業を通じて、GODAIならではのユニークな実践経験を積むことができます。

Point.03

日本プロテニス協会・全米プロテニス協会の公認資格を最短で取得し、「真のプロフェッショナルコーチ」へ。

日本では、資格がなくともテニスコーチの仕事に就くことは可能です。しかし、欧米では、競技団体が認定するプロコーチライセンスを取得するのが当たり前です。
GODAIスポーツアカデミーは、日本プロテニス協会(JPTA)の現役テスター(試験官)が講師となり直接実践コーチングを担当する、JPTAの公認専門学校です。通常なら3年以上の実務経験が必要なJPTA公認資格を、最短2年で取得することができます。
また、JPTAだけでなく、世界で通用する米国プロテニス協会(USPTA)も併せて取得することができます。
競技団体の公認資格を取得することで、どこに行っても品質が担保される「真のプロフェッショナルコーチ」を養成します。

Point.04

少人数ならではの「1人も見捨てない」学生指導・就職サポート。

GODAIスポーツアカデミーは、各学科10名前後の少人数定員。教職員と学生との距離が近く、きめ細かい学生指導を実現できる環境があります。
日々の生活指導では、とにかくしつこく、追いかけてフォローしていきます。「お預かりする以上、一人の生徒も見捨てたくない」との思いがあるからです。「いつか気づいてくれれば…」と思いながら同じことを繰り返し言い続けることもあります。やがて、それが信頼関係の構築につながり、人間力に結び付くと信じているからです。コーチという、人を相手にする仕事だからこそ、あえてアナログなフォローを重視しています。
学校生活を通じて学生同士、そして教員と学生との深い人間関係が構築されるので、卒業生同士も大変仲がいいのが特長です。異年齢の人同士が学びながら、お互いの役割や人格を尊重し認め、切磋琢磨し合うことで、社会性や多様性も培われます。
就職にあたっても、学生一人ひとりと面談し、彼らの適性や希望とマッチしたインターンシップ先を、数ある企業から厳選。入社後のギャップを最小化するための配慮を行っています。就職率は開校以来100%を継続しており、様々なテニススクール・スポーツクラブ等で卒業生が活躍しています。